自分の常識は世界の非常識
おはようございます。
今朝は大雨の新潟です。
子供の頃から身の回りで起きた出来事や、学校の教科書が基準に判断してしまう。それが常識となり、他を寄せ付けない。そんな人が大多数です。
母はよく言ってました。戦前で習っていた本が戦後は墨で塗りつぶされて、学ぶことができなくなった。
まるで違うことを教えられてたと。
テレビ新聞などの報道機関は全て検閲され、正しいとされる情報が表に出ることはなかったと。
教科書や周りから入ってくる情報は全て日本人をある一方に向ける為の政策がとられ今だに続いているわけです。
英語ができれば海外からの情報を取れるのでそこからみなさん今の現状や、日本の置かれている立場というのがわかるのでしょう。
自分の常識は世界の非常識と思って謙虚な気持ちで、様々なことを受け入れることが必要だと思っています。
今回の『LGBT法案《差別禁止条項に反対‼︎》』
と言っても、解読の仕方で様々な意見をいただいております。
差別は女性が差別されているのです。
女性男性の差別が法的に禁止される条項になりますから、この事をお伝えしても伝わらない人もあるのだと。
差別禁止されなければ、どんなところにも口頭で伝えるだけで堂々と、女性トイレや女性浴場に入ることができるわけです。
そんなことが許されるのでしょうか。
本日9日衆院で採決されるそうですが、採決時に党議拘束外すよう求める声が出ているようです。
新潟での署名は本日までとし、明日発送いたします。
