
様々な植物で身体を整える
浜香 ハマゴウ ハマゴウとは、暖かく日当たりのよい砂地海岸に群生する海浜植物です。 暖かさを好み、‐3度以下での越冬は厳しく、あまり耐寒性ないそうです。 乾燥させ、虫除けに炊いて使うこともでき 生のハマゴウは置いているだけで 鼻から口の中までスッキリしてきます。 佐渡の方から頂き 家と事務所に置いて乾燥させておりますが 香と言うより 鼻から口にかけてのスッキリ感が 凄いです。 一般的に長さ3 - 5 cmに粗く刻んで陰干ししたものを蔓荊葉(まんけいよう)と言われております。 風邪、頭痛、には煮詰めた煎じ液をいただく 肩こり、腰痛、筋肉痛、冷え症などには茎葉や蔓荊子をお風呂に入れて入るなど 古来はこの様にして様々な植物を頂き、 香を嗅ぐだけで病が良い方向に向いて行ったのだと思います。 いつも間にか石油製品の固形物を 身体の中で対処できず 臓器を痛めるものを口にしているという事を 改めて知らなければいけないのだと思うのです。 ワ○ク○は何からできてますか? 何故必要だと思うのですか? 古来からあったものですか? 何万年も前から人類が生活する上で どの