
新型コロナウイルスも・・・ 何故
2月は如月 如月の由来について様々ですが、 国語辞典によると、この時期はまだ寒さが残っていて衣を更に重ね着することから「衣更着(きぬさらぎ)」。これが徐々に「きさらぎ」になったという説があります。 「広辞苑」に如月の由来として「草木張月(くさきはりづき)」とも紹介されています。 旧暦の2月は、新暦の2月下旬から4月上旬ごろにあたります。草木や花の芽が出始め春の訪れを感じることのできる季節ということから、「草木張月(くさきはりづき)」というように呼ばれていました。そこから徐々に如月に変わっていったという説です。 旧暦の8月に 雁がきて、更に燕が来る季節であることから「来更来(きさらぎ)」が由来となったと言われている説です。 もう一つは春の陽気が更に来ることを表して「気更来(きさらぎ)」が由来となったという説になります。 このように「如月」についてはさまざまな説がありますが、どの由来が正しいのかはいまだはっきりしていません。 今月は二月三日は節分 二月四日は立春 二月十一日は建国記念日 二月二十三日は天皇誕生日 今月は色々祭典があります。 雪も降らず