ルールとは
スパイスが好きなので気になっていたお店に行ってきました。と言いますかネイルの帰りの斜め向かいのお店。
食べたいから並ぶ心理。
順番も書くところ無いけど、お店入って順番待ちの人は無造作に置いてある椅子にそれぞれ座るから、誰が前の人かわからないけど、後から入った人は解るから、そんな感じでも10組待っていたところからスタート。
どれだけ待つのかしらと。
初めて入ったお店でも、前評判を色々聞いてきているから緊張しっぱなしで、黙ってひたすら待つ。
会話するとダメとか。黙って食べて静かに出るなど。
入った瞬間のスパイスいっぱいの香りが凄い。
会話のない中での、スピーカーから流れる様々な音楽がかなりでかい。
画面にはアニメが映し出されて、色々な小物やおもちゃが置いてある。そんな感じ。
店主は一人でひたすらテーブルの片付け、前金でオーダー聞いて一つ一つ作っていく。
30分位待って漸く順番。
チキンとマントンアイがけがお勧めと言われましたが、チキンは苦手なので、ビーフとマトンのあいがけで。
お米もカレーにあう(日本米では無かったですが)サラサラとしたお米でいただきました。
延々と後からも入店されてますが、皆さんお店の決まりが解るのか会話がないです。
来たければその店のルールに従う事。
それは民主主義で、自分のお店 民間だからできる事。
ルールに従わなければ出て行ってもらう事もできます。
では、公共施設となるとどうなのでしょう。
勝手に法律違反をしたルールを押し付けている場面があちこちで見受けられます。
公共の場は守られなければいけません。
それを無視して勝手にルールを決めて除外する事をしている そんな国になっていますね。
国民主権とは
主権すなわち国の最高意志は国民によって形成される、また国の最終意志を決定できるのは国民である、という民主主義的な政治・法思想となります。
主権は君主にあるという君主主権論や、君主の権力は神から授かったとする王権神授説(神権説)に対する語。主権在民とも言います。
日本では、大日本帝国憲法時代には、天皇は神聖不可侵で、統治権を総攬(そうらん)するという考え方がとれていましたが、新しい日本国憲法では、主権は国民にあることが明記され、日本における民主政治の基礎が確立。となっています。
国民一人一人がその意義を理解しているのか再確認していかなければいないと思います。
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