2月11日(金)
|暮らしのなんでも相談室
ローチョコワークショップ
罪悪感無く美味しく食べられるチョコレートをつくりませんか。 ローチョコレートは低温加工された素材を使う事で栄養素が豊富で、酵素がしっかり残るチョコレートです。
日時・場所
2022年2月11日 10:00 – 12:00
暮らしのなんでも相談室, 日本、〒950-0982 新潟県新潟市中央区堀之内南1丁目33
イベントについて
原材料を高温加熱せずに、48℃以下の低温で作る栄養価の高いチョコのことになります。「Rawチョコワークショップ」 罪悪感無く美味しく食べられるチョコレートをつくりましょう
「ロー」は英語の「raw(生)」からきており、非加熱であることも特徴です。
チョコレートには30種類以上のビタミンにカカオポリフェノール、カルシウム、酵素、鉄や亜鉛、ミネラルが多く、抗酸化物質が含まれています。
ローチョコレートは低温加工された素材を使う事で栄養素が豊富で、酵素がしっかり残るチョコレートです。
低温加工された素材を使い栄養素が豊富
酵素がしっかり残り
白砂糖不使用で少量で満足!
ローチョコレートと普通のチョコレートの違い
- 1 48℃以上焙煎(ロースト)していないカカオを使用
- 2 乳製品や砂糖、 化学的添加物を一切使わない
- 3 ローチョコレートの使用されるカカオは天火干しで自然乾燥されたローカカオを使用
材粋のローカカオ(生カカオ)はコールドプレス(非加熱圧縮)したものを使います。
発酵させたカカオをコールドプレスすると、ローカカオバターとローカカオパウダーに分離します。 この製造過程において細心の注意を払い、温度を上げすぎることなく作られた材料を使用します。
人間の体に必須である壊れやすいビタミン、ミネラル、抗酸化に優れた物質が生きた状態を 保たれたまま、丁寧にローカカオパウダーヘと仕上げられていきます。
低温で作るローチョコレートには、ビタミン、ミネラルだけでなくフィトケミカルや食物の酵素が豊富に 含まれ、まさにスーパーフードです。
甘味も加減できますので、ダイエット中でも罪悪感なく食べられます。
ローカカオとは
カカオはスーパーフードと言う名がつく通り、たくさんの体に良い栄養が含まれていますが、そのカカオの中でも栄養価が高いのはローカカオ(純粋な生のカカオ)となります。
ローカカオは、全く手を加えられていないもの、または低温で加工されたもののことを言います。
通常行う加工では、高温での発酵と加工の過程では成分は減少してしまいます。そのため、カカオの栄養を十分に取りたい方には、ローカカオがオススメとなります。
ローカカオに含まれる主な成分は、以下のようなものがあります。
- ・マグネシウム
- ・カルシウム
- ・亜鉛
- ・鉄分
- ・抗酸化物質(ポリフェノール、カテキン、エピカテキンなど)
- ・PEA(フェニチルアミン)
- ・オメガ6
- ・ビタミンC など
罪悪感無く美味しく食べられるチョコレートになります。
作り方は簡単ですが、ある一工夫でチョコレートの艶々が全く変わります。
レッスンではある一工夫や酵素の事、カカオの不思議などお伝えさせて頂きます。