古代文字
日本語の読み仮名の発音は意味があって
その単語の組み合わせで、言葉ができています。
なので、ひらかな の言葉一つ一つに意味がありますから、名前もその言葉を言われ続けているとその様な子供に育つと言うのは、分かる気がします。
 数年前に学んでいたカタカムナですが、
カタカムナでは一音一音の『波動』が生命体として捉えられていて、カムの潜象界とカナの現象界の二重構造の理論があります。
波動(ナ)は形(カタ)を誘い
形(カタ)は波動(ナ)を誘う
この形と波動の関係性を記しているのがイザナギとイザナミ。
両方併せ持つと深く知ることができますね。

「ホツマツタヱ」とは
ウツホ(空)、カセ(風)、ホ(火)、ミツ(水)、ハニ(土)の『五元素』と、植物の愛である十種神と合わさったヲシテ文字で綴られています。
48文字からなる縄文時代の古代文字ヲシテを使い、古事記と日本書紀(記紀)のもとになったといわれる歴史書です。
古代文字のヲシテ文字で記された「ホツマツタヱ」。
約1万年に渡り平和が続いた縄文時代は、どんな時代だったのでしょうか。
日本の成り立ちや、古代から今もなお受け継がれている年中行事や、縄文当時の生活の様子が読み取れる「ホツマツタヱ」を学ぶことで、太古の歴史から連綿と受け継がれた日本人としてのアイデンティティを垣間見ることができるのではないでしょうか。
第1回いと きょう先生ホツマツタエ勉強会
令和4年11月13日午前10時~午後4時30分
新潟東区プラザ 講座室1
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