【古事記序文最終日】
今朝は4回シリーズで始まった加藤 昌樹さんの古事記の勉強会最終日
日程が合わず 最初と最後しか参加できず 残念でした
古事記は私達日常生活の 行動や考え方の方向性を導き出してくれるのだと思っております。
ある意味、倫理の考え方は 古事記からきているのでは無いかと 私は思っております。
子供の頃から読んでいれば また違った人生であったであろうに
出会うチャンスが ここ数年であったことも 意味があるのか 無いのか。
人は違っていいのです
同じ考え方など 出来るわけがないのだから
だから、物事を頼む時 直す時は、丁寧に伝えてあげないと
貴方の考えかたは
その人の考え方と違うので
食い違いがでてしまいます。
私の場合は メールで意味不明の時は かならず電話でお話するようにしております。
その人が本当はどうしたいのかが見えてこないから。
言わなくてもわかっている...はず。
それは、大半は判らない事が多いのです。
両親、夫婦、お子様達との関係も。
そんな当たり前の事を学び、実践すれば 良いのではないでしょうか。
最終日なので、笠松 さんが小宮
さんから預かったケーキを持ってきて下さいました。
いつも素晴らしい腕前で プロ顔負けのケーキです。
美味しくいただきありがとうございました。